日本において検索エンジンの両雄はyahooとgoogleでしょう。 ではどちらの検索エンジンを使って販促をしようかと迷ったことはありませんか? 実は私も迷いました。 そそこで調べてみると、PCとスマートフォンの重複を除いた「トータルデジタル」でのリーチ(利用率)を人口ベースでみると、Yahoo JAPANが53%(6,656万人)で1位となり、次いでGoogleが53%(6,624万人)、3位はYouTubeの50%(6,288万人)となっています(ニールセン調べ)。 これを見ると日本ではyahooとgoogle両方ともかけておかないと危ないなと思いますが、このyahoo検索の中には、yahooニュースやヤフオク等の検索も入っており、純粋な検索エンジンとしての検索結果のみではないという意見もあります。 そこで純粋な検索結果のみのデータはないものかと思い探したところ、米分析ツールのStatCounterを見つけました。 そのデータがこれです。
なんと、純粋に検索エンジンだけのシェアを見るとyahooはgoogleの約1/3! googleの圧勝ですね。 とはいえ、日本における両雄はgoogleとyahooということには変わりありませんので今後の検索対策に活かしてみてはいかがでしょうか?
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