いよいよ4月1日より、まずは大企業 そして来年からは本丸の中小企業をも巻き込んだ、働き方改革が始まります。 良い悪いではなく、これが大きな潮流。 その中でも一番大きな柱が「残業規制」 残業が規制されるということはすなわち効率的に仕事をしないと 今まで残業によって支えられていた納品が遅れたり、様々な業務で支障をきたすことは明らかです。 今、私がコンサルの相談を受ける企業では「何とかしなければいけない」が「何から手をつけたら良いかわからない」という状態が非常に多いのが現実です。 そんな時は、何事も基本にたちもどるということ。 世にはすでに働き方改革を銘打った「商い」が多数はびこり始めました。 それは非常に枝葉部分の対策も含まれており、根幹を修正できるものが少ないので注意も必要だと思います。 まずは何事も基本の第一歩から。 ・ファイル共有は社内・外部を含めて活用できていますか? ・まさか、全ての会議をオンラインではなくリアルでおこなっていませんか? ・シャドーITの恐ろしさを理解していますか? ・mailの時代は終了していることをご存知ですか? この4点をクリアしている企業は働き方改革の時流に乗ることができる企業です。 そうでない場合、この基本は早急に解決すべき問題であると言えます。 いちど、上記4点を完全にクリアしているかどうか、よく確かめてみましょう 。 2019年5月末まで「無料」 業務効率化の糸口を見つけ出す オンライン「ITツール勉強会」開催中 お気軽にご参加ください。